錯覚を利用したインテリア👀
こんにちは、スタッフの戸田誠治です。
10月の増税に伴って新築・リフォームや買い替えなど多くのご依頼を頂きあっという間に過ぎたここ数カ月でした。
増税の波もひと段落したところで、滞っていたブログの更新を少しづつ再開させて頂きます。
今回ご紹介するのは、バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)です。
ブラインドと言えば、横方向にスラット(羽根)がある製品が最もポピュラーかと思われます。
今回は『ヨコ』ではなく『タテ』のブラインドです。
人の視覚は単純で同じ大きさの物でも『縦のライン』か『横のライン」かで違う長さや、高さに見えてしまいます。
横のラインの方が高く見えて、縦のラインの方が広く見えてしまいます。有名な『ヘルムホルツの正方形』です。
インテリアやファッションを決める上で好みが1番左右すると思いますが、錯覚など取り入れるとまた違った効果が生まれます。
ブラインドは典型的な例です。
ヨコ型のブラインドはお部屋を高く見せますし、タテ型のブラインドはお部屋を広く見せてくれます。(錯覚なので個人差はあります。)
写真では伝わりにくいですが、1間の面にタテ型ブラインドを取り付けてお部屋を広くみせています。
天井から製品を付ける事で、より強く錯覚の効果が起きます。
購入をご検討中の方は、1つの案として取り入れてみてはいかがでしょうか?
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- 【タテ型ブラインド】
- タチカワブラインド
- エブリLD-4141(ビアンコカラーラ)
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ありがとうございました。