カーテンで窓辺を美しく演出し、お部屋を暖かく
こんにちは、戸田誠治です。
日中は、気温の上がる日が増え過ごしやすくなってきましたね。
でも、まだ朝夕が冷える日はもう少し続きそうですね 😥
今回ご紹介するのは、カーテンで暖房に頼りすぎずお部屋を暖かく保つ方法の取付け事例です。
今回取り付けたのはカーテンの裏側に裏地を付けた2枚重ねのカーテンです。
裏地を付ける事によって、表地と裏地の間に1層の空気層が出来ます。この空気層が、お部屋の保温・冷気の流入防止に最適です。
空気層を作るのでペアーガラスと同じような仕組みですね。
さらに、カーテンの横の隙間を塞いだ、リターン仕様です。
おそらく、冬場に冷機の流入が1番の多いのが、横の壁との間だと思います。
この隙間をカーテンで、塞いでしまいます。冷気の流入を防げるうえ、見た目もスッキリとしキレイです。
リターン仕様の縫製は、無料です。オーダーカーテンならではの縫製なので、掛け替えの際は是非リターン仕様にしてみてください!
注)リターン仕様自体は無料ですが、仕上がり巾の価格帯が変わる場合があります。
掃き出し窓にカーテンを付けるうえでの基本は、床から1㎝程度カーテンの裾を上げます。
ですが、その1㎝程度の隙間でも冷機は流入してきます。ですので当店では、床との隙間を作らない事をお勧めしています。
たかが1㎝されど1㎝‼侮れません。
裏地付きカーテン:丹羽治産業 22001パース BR 2倍ヒダ 形状記憶
レースカーテン:パシオン 9137-01 2倍ヒダ
全く関係無いですが、逆光でもキレイに撮影できるカメラが欲しいな~ 😳
ありがとうございました。